英語勉強法

【英語に毎日触れるコツ】続けやすいおすすめの勉強法4選

こんにちは。英語カウンセラーのしん(@eigoantenna)です。

忙しい中、毎日英語を勉強しつづけるのは大変ですよね……。

この記事を読んでいただくと、英語に毎日触れるためのおすすめの方法を理解していただけます。

英語カウンセラーの視点から考えると、英語学習を継続させるには

の4つが大切になると思っています。

僕もゼロから英語を学び、海外でネイティブと一緒に働くまでになれました。

その時に大切にしたことが、この記事で紹介する4つのコツになります。

実体験をベースに解説していきます。

 

この記事で解決できるお悩み

  • 英語の勉強が続かなくて悩んでいる...
  • 毎日英語にふれるためのおすすめの方法を知りたい!
  • どうすれば毎日勉強できるモチベーションを維持できるの?

 

これから英語を学びたい方にもおすすめの内容なので、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。

 

 

毎日英語にふれるための4つのポイント

1. 人のサポートを受ける

自分一人だとなかなか勉強が続かないという方は、「英語コーチング」で人のサポートを受けながら学習習慣をつけていくことがおすすめです。

毎日の学習をプロのコンサルタントが専属でサポートしてくれるため、自分に合った学習方法で続けられます。

また、日々連絡をとりながら学習を進めていくので「続けないと」というモチベーションにつながっていきます。

実際に、英語コーチングプログラムを提供するプログリットによると、同社のプログラム完遂率は96%

ほとんどの受講者が毎日英語にふれることができていることがわかります。

「つい自分に甘えてしまう」

「忙しい中どういう学習をすれば続くのかわからない」

という方は、英語コーチングで学習を続けていきましょう。

> TOEICは取ったけど話せない、、、そんなあなたに【PROGRIT(プログリット)】

 

 

2. 興味のある、好きなことで学ぶ

英語に毎日ふれるための習慣としてはじめやすいのが、「好きなことで英語を学ぶ」ということです。

学習というと身構えてしまいますし、なかなか手が出ないというお悩みも多いと思いますが、自分の好きなことだと続けやすいですよね。

著者も、海外ドラマや洋楽が好きでそれを使って英語にふれるところからはじめました。

飽きずに楽しみながら学べるので、無理せず継続できることがポイントです。

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3. スキマ時間を活用する

社会人や主婦の方は、スキマ時間をうまく活用して英語にふれていきましょう。

スタディサプリ ENGLISH  などのスマホアプリなら、最短で3分もあれば英語の学習ができます。

英語の学習は積み重ねが大事。

通勤時間や休憩時間などをうまく活用することで無理なく英語にふれることができます。

 

 

4. 日常使うツールを英語にする

また、日常使うツールを英語にすることで自然と英語にふれることも可能です。

英語をアウトプットするきっかけにもなりますし、機械相手なので失敗しても恥ずかしくないので続けやすいです。

AlexaやSirに英語で話してみる

PC/スマホを英語表記にする

など自分が普段使うものから試してみるのがおすすめです。

 

 

英語習得には毎日英語にふれることが大事な理由

ここまで毎日英語にふれるためのコツをお伝えしてきました。

ではなぜ毎日英語にふれることが必要なのでしょうか?

理由として、日本人が英語を習得するには、約2,000時間が必要と言われています。

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2,000時間というと途方もない時間に感じますが、そこに到達するためには毎日学習する、英語にふれる習慣をつけるところがスタート。

集中して学ぶ時間に加えて、日常生活の中でも英語にふれる機会を取り入れていくことが大事になります。

 

 

まとめ

この記事では、英語に毎日ふれるために、

  1. 人のサポートを受ける
  2. 興味のある、好きなことで学ぶ
  3. 隙間時間を活用する
  4. 日常使うツールを英語にする

が大事だとお伝えしました。

まずは自分のライフスタイルに合ったやり方を取り入れることで、自然と英語にふれる習慣が身についていきます。

ぜひこの記事を参考に英語学習の習慣をつけていただけるとうれしく思います。

  • この記事を書いた人

しん

英語学習カウンセラー。社会人になってゼロから英語を学び直した人。TOEIC 920点。カナダで約4年間で働いた経験あり。実際の体験から、初心者の方向けの勉強法、オンライン英会話に関するお役立ち情報を発信中。

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