この記事で解決できるお悩み
- 英語で場所を言う時の前置詞の使い分けがよくわからない...
- 「at」と「in」って何に使えばいいの?
- 場所を表す前置詞は色々ありすぎわかりやすく教えて!

こんにちは、しんです!
英語学習歴20年、カナダでネイティブの中で4年間マネージャーをやって、
現在はオンライン英語サービスの会社でセールス&カウンセリングの責任者を勤めています。
・TOEIC:920点
・カナダ居住歴:4年
この記事では、場所を表す時に使う前置詞、「at」と「in」の使い分けについてわかりやすく解説します。
コンサートのタイトルなどで、
Live at Budokoan.
LIve in Budokan.
と、どちらも使われていることがあります。でも、いったいどちらが正解なのでしょうか?
この記事を読んでいただくことで「at」「in」の違いを理解していただき、すぐに使い分けてもらえるようになりますよ。
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「at」:ひとつの場所を表す
「at」はお店や建物、施設など、ひとつの場所を表す時に使います。
See you at the cafe.
Please wait for me at Tokyo station.
They did a concert at Budokan.
「in」:一つの場所から広がった時に使う
「in」は「at」で表すひとつの場所、特定の場所より広がった場合に使います。
土地や都道府県、国などですね。
I stayed in Shinagawa.
I live in Tokyo.
I live in Japan.
まとめ
非常にシンプルですが、場所を表す前置詞「at」「in」の使い分けは、
「at」:一つの場所を表すとき
「in」:一つの場所より広い場所を表すとき
となります。